ワイヤー矯正Q＆Aリスト

ワックスをつけて保護してください。

改善しなければ医院へ連絡をお願いします。

違和感や痛みがある場合は医院に連絡してください。

次回来院時に付け直す処置をする場合が多いです。

食事制限はありませんが、固いもの（氷・ナッツ）、粘着質（ガム・キャラメル）は装置の破損や脱離のリスクを高めるため避けたほうがいいでしょう。

カレーなどは使用するゴムが着色しやすくなります。

性能に影響はありませんが、見た目が気になる方は控えることをおすすめします。

装置につけるゴムは基本的に治療のたびに交換するため、来院前に気にせず食べるという選択肢もあります。

ブラケットの上下・ワイヤーの間を意識しましょう。

タフトブラシや歯間ブラシを併用すると効果的です。

ワックスでカバーしてください。

症状が強ければ医院専用の保護材でカバーも可能なので、医院に連絡をお願いします。

通常は2〜3日で落ち着きます。

1週間以上続く方もいますが、症状が落ち着かない場合は矯正とは別の原因で痛みが生じている可能性があるため医院に連絡してください。

たまに間隔が開いてしまう分には大きな問題はありませんが、放置すると治療が進まないだけではなく予期せぬ方向に歯が動いてしまう可能性があります。

定期的にしっかり通院しましょう。

口にぎゅっと力が入っていたり、装置を気にして唇などをモゴモゴ動かしてしまっている可能性があります。

気になるとは思いますが、装置に唇や頬を押し当てないように意識しましょう！

基本的には矯正後がおすすめです。

マウスピース矯正中なら可能な場合もあります。