「矯正したいけど、見た目が気になって踏み出せない…」「絶対に矯正してるってバレたくない!」
そんな方に人気なのが、裏側ワイヤー矯正(リンガル矯正)です。
今回は、裏側矯正がどんな人に向いているのかを、わかりやすくご紹介します。
向き・不向きのポイントを知って、自分に合うかどうかの参考にしてみてくださいね。
(※実際には歯科医院での相談が大切です!)
裏側ワイヤー矯正がおすすめな人は?

裏側ワイヤー矯正は、数ある方法の中でも、とにかく「見えないこと」を重視する人に選ばれる矯正方法です。
しかし、向き・不向きがはっきりしている治療法でもあります。
ここでは、どんな人に裏側矯正が合いやすいのかを具体的に整理しました。
あなたの生活や希望と照らし合わせながらチェックしてみてください。
「矯正してるって絶対にバレたくない!」という人
装置は歯の裏側に付くため、真正面からはほとんど見えません。
仕事やイベントなどで見た目が気になる方には強い味方です。
装置の取り外し管理が苦手な人
マウスピース矯正は装着時間の管理が必要ですが、裏側矯正は固定式なのでつけ忘れの心配はありません。
違和感や痛みにある程度耐えられる人
裏側ワイヤー矯正は舌に当たる場所に装置があるため、表側ワイヤー矯正などに比べて違和感が強かったり、痛みを感じたりすることがあります。
トラブル時にすぐ歯科医院に行ける人
もし装置が外れたり、ワイヤーが刺さったりすると、裏側矯正は表側より痛みが強くなる傾向があります。
そのため何かあったときにすぐ相談できる環境があると安心です。
丁寧な歯みがきができる&定期クリーニングに通える人
装置が見えないぶん、歯みがき不足に気づきづらいのが裏側矯正の難しさです。
だからこそ、丁寧なセルフケア+プロによる定期的なクリーニングが大切です。
発音に一時的な影響が出てもOKな人
装置が舌の動きに干渉するため、発音に影響が出る場合があります。
多くの方が徐々に慣れてきますが、一時的な喋りづらさを受け入れられるかどうかも判断ポイントです。
費用が高くても納得できる人
裏側矯正は装置も特殊なため費用が高額になりがちです。
「見えないことが絶対条件!」という方には、それだけの価値があるといえるでしょう。
まとめ|“絶対に見えない”を重視したい人に
裏側ワイヤー矯正は、「とにかく見た目を最優先したい」人にとっても心強い選択肢です。
でもその分、費用や違和感、セルフケアの難しさなど、注意点もあります。
「自分には合ってるかな?」と迷ったら、無料相談でメリット・デメリットをしっかり聞いてみるのが大切です。
あなたの希望や生活スタイルに合った治療法を、見つけてみてください。
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